先日、演奏をした後は、神戸を楽しむという事もあまりせず、お昼をたべ、お風呂に入り、死んだように相方の晶くんと共に寝るという時間を過ごしたためか、バスの車内でも眠れたので寝不足を感じず、会場の府中へと向かいました。
今回はオープニングの一発目に僕の生徒さんたちが演奏するということと、もう1チームの生徒さんたちもたったの3人で出演するということもあり、なんだか今までにない緊張感?
いや心配(笑)?
がありました。
オープニングのチームにいたっては、色々なクラスの生徒さんたちが春先に僕のところに集まってくれてスタートし、そして半年という短いスパンで小難しい曲に挑戦していたし、自分たちで時間を合わせてスタジオを借りて練習していた事も知っていたので、なんだか絶対に失敗させたくないなぁっと勝手に思っておりました。
それでもリハーサルでは僕の配慮が足りず、時間に追われていたこともあり、また、急遽残業ながら休みのメンバーが出てしまったりと、皆さんを不安にさせて本番を迎えさせたことが今思うと凄く悔しい…。
このチームは練習をするたびに皆で助けあって少しずつ上手くなっていき、そしてリハーサルのような不安な気持ちになっても、皆で励ましあって本番に向かっていく姿がとても羨ましくそして僕が好きな部分です。
もちろん演奏は皆それぞれが納得いかない部分はあったかもしれませんが僕が後ろから皆の背中を見て、太鼓の音を聞いてる上では、上手い、下手、では語れない何かそうゆう演奏だったように感じております。
クラスコード533
本当にお疲れ様でした。
そしてもうひとつ。
三人で一クラスとして出演したクラスコード545。
このクラスは生徒さんがある意味出演した三人とも(笑)?個性的で、一人の人にいたっては最近太鼓を始めたばかりのメンバーです。
今回は出演が三人でしたが凄く楽しみながら、太鼓を叩いていたように思いました。
今まで組んだことのないペアと組んでも文句一つ言わず受け入れてくれて、練習のあの何ともいえない雰囲気(笑)が、叩いている姿に出ていたな〜。
あの雰囲気はこのクラスの特色で、僕は好きです。
どちらのクラスにしても本当にいい演奏をしていたな〜と、感じると同時に、技術もそうですが、そんな細かい部分よりも今現在で僕の知る限りの和太鼓の楽しさみたいな部分をもっと伝えていきたい。
その為にはもっと自分自身和太鼓という世界にドップリとつからなければ…
まぁまぁ、なんにせよ、本日は演奏した皆様、本当にお疲れ様でした!!
1 件のコメント:
ありがとう!!!ございましたぁぁ!(^^)
さくらい!!の掛け声きこえたぁぁ?(^^)
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